京都市・桂駅近くの鍼灸院

鍼灸院みらい京都桂

〒615-8073 京都府京都市西京区桂野里町41-35 松風桂ビル4F
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土:9:00~12:30  
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院長あいさつ

院長 岩 昌宏 プロフィール

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肩書

鍼灸師
鍼灸院みらい京都桂 院長

資格

はり師・きゅう師免許

鍼灸教員免許

博士(鍼灸学)

 
生い立ち
  • 大阪府寝屋川市育ち(生まれたのは大阪市内)
  • 18歳のとき、大学入学のため京都府南丹市に転居。その後、園部町、亀岡市、アメリカ(1年)に居住し、現在は京都市西京区に在住
  • 中学校では卓球部に所属。最近はテレビでもよく放映される卓球ですが、当時はマイナースポーツでした。高校では柔道部に所属。日本人として武道をたしなみたいと思い入部。なんとか3年間続けて、初段(黒帯)を取得できました。大学では軽音学部に所属。うまくはありませんがベースを担当。
  • 30歳であこがれであったバイクデビュー。教員時代はツーリングを楽しむ。現在は休憩中、再デビューを計画中。
  • 大学教員時代に大学で知り合った妻と結婚。
  • 30年の大学教員を経て鍼灸院みらい京都桂を開院
経歴
  • 大阪府立寝屋川高等学校 卒業
  • 明治鍼灸大学 鍼灸学科 卒業
  • 明治鍼灸教員養成施設 卒業
  • 明治鍼灸大学附属病院 研修(3年間,うち2年間は外科で研修)
  • 明治国際医療大学 准教授
  • 帝京平成大学 准教授
  • 同志社大学 嘱託講師(2年間、プロジェクト科目にて「伝統医学と健康」を担当)
  • Department of Surgery,Duke university(デューク大学 外科)(アメリカ)留学
  • 令和元年7月 に鍼灸院みらい京都桂を開院
受賞歴

第4回 明治東洋医学院研究奨励表彰 奨励賞

第5回 明治東洋医学院研究奨励表彰 優秀賞

所属団体

全日本鍼灸学会

日本産業衛生学会

主な著書
  1. 鍼灸療法の適応症、不適応症:毎日ライフ,37-39,1998.
  2. 鍼灸による腹痛の治療:モダンフィジシャン,1709-1712,2001.
  3. 代替医療の現状:モダンフィジシャン,518,2002.
  4. 便秘に対する鍼治療:モダンフィジシャン,696-697,2002.
  5. 便通異常と鍼灸治療:季刊東洋医学,8-16,2001.
  6. 腸管運動に対する鍼灸刺激の影響:鍼灸OSAKA,89-94,2002.
  7. 鍼治療の経済評価に関する研究の現状:季刊東洋医学,15-20,2004.
  8. 産業鍼灸:毎日ライフ,96-98,2004.
  9. 過敏性腸症候群に対する鍼灸:医道の日本,46-51,2004.
  10. 便秘・下痢に対する鍼灸:医道の日本,63-69,2004.
  11. 過敏性腸症候群への対応:鍼灸OSAKA,7-31,2005.
  12. 足三里への鍼通電刺激は結腸運動と移送を促進させる:季刊東洋医学,43-50,2007.
  13. 東洋医学を応用した刺激療法の実際(不眠症,過敏性腸症候群,月経異常,勃起障害,肥満症):医歯薬出版,94-107,2008.
  14.  日本伝統医学テキスト 鍼灸編(術後嘔気・嘔吐,術後腸管麻痺):地域医療基盤開発推進研究事業「統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化」研究班,223-225,2011.
  15. 鍼灸療法技術ガイド(下痢):文光堂,27-34,2012.
  16. 鍼灸療法技術ガイド(便秘):文光堂,35-44,2012.
  17. 鍼灸療法技術ガイド(過敏性腸症候群):文光堂,815-821,2012.
  18. 鍼灸臨床最新科学(下部消化管):医歯薬出版,65-67,2014.
  19. 鍼灸臨床最新科学(便通障害(過敏性腸症候群)):医歯薬出版,115-123,2014.
  20. 便秘の特効ツボが実験で判明:壮快,2015.
  21. 便秘の特効ツボが実験で判明:マキノ出版ムック,2018.
主な研究論文(ファーストオーサー)
  1. イレウス患者に対する鍼灸治療 −腸蠕動に及ぼす鍼治療の効果−.明治鍼灸医学,5:89-94,1989.
  2. マウス腸蠕動に及ぼす鍼灸刺激の効果(第1報) −正常マウスに対する検討−.明治鍼灸医学,7: 37-42,1991.
  3. ヒト腸蠕動に及ぼす鍼灸刺激の効果(第2報) −刺激部位の検討−.明治鍼灸医学,8:35-41,1991.
  4. ヒト腸蠕動に及ぼす鍼灸刺激の効果(第3報) −通電刺激の検討−.明治鍼灸医学,9:17-22,1992.
  5. マウス腸蠕動に及ぼす鍼灸刺激の効果(第2報) −腸蠕動の亢進および抑制状態下での検討−.明治鍼灸医学, 12 : 19-25,1993.
  6. Strain  Gauge  Force  Transducer 法を用いたラット胃腸管運動の実験的研究.明治鍼灸医学,13:1-8,1994.
  7. Experimental Study of Gastrointestinal Motility of Rats Using Strain Gauge Force Transducer. J Kyoto Pref Univ Med, 103 (3):331-338,1994.
  8. Effects of Acupuncture and Moxibustion on Intestinal Motility in Mice. Am J Chin Med, 12(2): 119-125.1994.
  9. Strain Gauge Force Transducer 法を用いた意識下ラットの腸管運動に対する体性刺激の効果.自律神経,36(4):422-429,1999.
  10. 腸管運動に対する鍼・灸刺激の影響に関する実験的研究.明治鍼灸医学,24: 33-43,1999.
  11. 鍼治療の経済評価に関する文献調査.全日本鍼灸学会雑誌,53(1):62-70,2003.
  12. 鍼灸の経済評価に関する研究の試みと今後の方向性.全日本鍼灸学会雑誌,54(1):65-71,2004.
  13. Electroacupuncture reduces rectal distension-induced blood pressure changes in conscious dogs. Dig Dis Sci. 2005 Jul; 50(7): 1264-70.
  14. Electroacupuncture at ST-36 accelerates colonic motility and transit in freely moving conscious rats, Am J Physiol Gastrointest Liver Physiol, 290 (2006) G285-92.
  15. Electroacupuncture improves restraint stress-induced delay of gastric emptying via central glutaminergic pathways in conscious rats, Neurosci Lett (2006). May 15; 399(1-2): 6-10.
  16. Electroacupuncture elicits dual effects: stimulation of delayed gastric emptying and inhibition of accelerated colonic transit induced by restraint stress in rats. Dig Dis Sci. 2006 Aug; 51(8): 1493-500.
  17. Anatomical evidence of regional specific effects of acupuncture on gastric motor function in rats. Auton Neurosci, 30; 137(1-2): 67-76, 2007.
主な学会発表(2000年以降)
  1. Effect of Somatosensory Stimulation on Intestinal Motility in Conscious Rat  UsingStrain Gauge Force Transducer Method.. 2000. The 5th world conference on acupuncture WFAS, Seoul
  2. 腸管運動に対する鍼・灸 刺激の影響に関する実験的研究. 2000. 第49回全日本鍼灸学会学術大会,神戸
  3. 反射性交感神経ジストロフィー(RSD)の1症例に対する鍼治療の試み. 2001. 第50回全日本鍼灸学会学術大会,大阪
  4. 便通異常に対する鍼治療の効果に関する臨床研究. 2002. 第51回全日本鍼灸学会学術大会,筑波
  5. 鍼灸の費用対効果に関する研究の現状と必要性 . 2002. 第51回全日本鍼灸学会学術大会(ワークショップ),筑波
  6. 職場における鍼灸の応用の可能性. 2003. 第76回日本産業衛生学会 (シンポジウム),山口
  7. 鍼灸の経済評価に関する研究の試みと今後の方向性. 2003. 第52回全日本鍼灸学会学術大会(ワークショップ),高松
  8. 便通異常に対する鍼治療の効果に関する臨床研究. 2003. 第52回全日本鍼灸学会学術大会,高松
  9. 術後腸管機能に対する円皮針の影響. 2003. 第52回全日本鍼灸学会学術大会,高松
  10. ラット結腸運動に対する鍼通電刺激の影響. 2003. 第52回全日本鍼灸学会学術大会,高松
  11. Electroacupuncture at St-36 Stimulates Colonic Motility and Accelerates Colonic Transit Via Barrington's Nucleus and Parasympathetic Nerves in Conscious Rats. 2005. DIGESTIVE DISEASE WEEK, CHICAGO, IL
  12. Electroacupuncture at the Lower Limb May Reduce Rectal Distension-Induced Visceral Pain in Conscious Dogs. 2005. DIGESTIVE DISEASE WEEK, CHICAGO, IL
  13. Restraint Stress-Induced Delayed Gastric Emptying Is Stimulated, While Restraint Stress-Induced Accelerated Colonic Transit Is Inhibited By Electroacupuncture in Conscious Rats. 2005. DIGESTIVE DISEASE WEEK, CHICAGO, IL
  14. Electroacupuncture Improves Altered GI Motility Induced by Restraint Stress in Conscious Rat. 2005. 12th ANNUAL SOCIETY FOR ACUPUNCTURE RESEARCH SYMPOSIUM, ALBUQUERQUE, NM.
  15. 覚醒ラットの結腸運動に対する鍼通電刺激の効果とその神経機序. 2005. 第54回全日本鍼灸学会学術大会,福岡
  16. Anatomical evidence of region specific effects of acupuncture on rat gastric motor function. 2006. DIGESTIVE DISEASE WEEK, Los Angeles, CA
  17. Acupuncture improves restraint stress-induced delay of gastric emptying via central glutaminergic pathways in conscious rats. 2006. DIGESTIVE DISEASE WEEK, Los Angeles, CA
  18. 足三里への鍼通電刺激はストレスによる胃結腸運動異常を改善する. 2006. 第55回全日本鍼灸学会学術大会,金沢
  19. 鍼灸の費用対効果に関する現状と必要性. 2006. 第55回全日本鍼灸学会学術大会(ワークショップ),金沢
  20. 職場における東洋医学的手法を用いたセルフケアの有用性. 2006. 第79回日本産業衛生学会,仙台
  21. 伝統医学的ヘルスプロモーションの有効性に関する検討−企業労働者の身体愁訴に対する円皮鍼療法の効果について−. 2006. 第79回日本産業衛生学会
  22. Anatomical evidence of regional specific effects of acupuncture on gastric motor function in rats: stimulatory effects of acupuncture at the lower limb vs inhibitory effects of acupuncture at the abdomen on gastric motility. 2007. Society for Acupuncture Research Annual Conference 2007, Baltimore, MD
  23. 鍼灸の経済評価手法とそのデザインについて考える. 2007. 第56回全日本鍼灸学会学術大会(ワークショップ),倉敷
  24. 足三里への鍼通電刺激は遅延した胃排出を改善する−グルタメイトニューロンの関与について−. 2007. 第56回全日本鍼灸学会学術大会,倉敷
  25. 便通異常に対する温圧刺激の効果. 2007. 第56回全日本鍼灸学会学術大会,倉敷
  26. 職場における鍼灸導入の試み−介護労働者への鍼灸治療の効果−. 2008. 第81回日本産業衛生学会,札幌
  27. 下部消化管機能に対する鍼灸の作用と機序. 2008. 第57回全日本鍼灸学会学術大会(セミナー),京都
  28. 労働者に対する鍼灸治療の効果に関する研究. −職場への鍼灸治療導入の試み−. 2010. 日本産業衛生学会 産業疲労研究会 第72回定例研究会
  29. 職場への鍼灸治療導入の試み. 2010. 第83回日本産業衛生学会,福井
  30. 職場への鍼灸治療導入の試み. 2010. 第59回全日本鍼灸学会学術大会
  31. 職場への鍼灸治療導入の試み. 2014. 全日 本鍼灸学会学術大会,愛媛
  32. 便通異常に対する温灸を用いたセルフケアの効果. 2014. 第63回全日本鍼灸学会学術大会,愛媛
主な講演
  1. 「東洋医学の養生法−養生の智慧とツボ療法−」.城陽市.2008
  2. 「東洋医学の養生法−養生の智慧とツボ療法−」.宮津市保健センター.2008
  3. 「家庭でできるツボ療法の実際」.山城広域振興局.2009
  4. 「家庭で出来る東洋医学の養生法」−未病に活かすツボ療法−.京カレッジ 市民教養講座.2009
  5. 産業領域における鍼灸治療−労働者に対する鍼灸臨床の実際−.第19回(社)全日本鍼灸学会九州支部認定講習会.2011
  6. 家庭で出来るツボ療法.明治国際医療大学附属統合医療センター市民公開講座.2012
  7. 家庭で出来るツボ療法.明治国際医療大学附属統合医療センター市民公開講座.2013
  8. 便通異常特にIBSに対する鍼灸の効果とそのメカニズム.京都府鍼灸師会研修会.2014
  9. 下部消化管に対する鍼灸治療.埼玉県鍼灸師会 第4回学術講習会.2016
  10. 産業領域における鍼灸施術の可能性.神奈川県鍼灸師会 第2回学術講習会.2018

ごあいさつ

 当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。鍼灸院みらい京都桂 院長の岩 昌宏です。

 はじめまして。このたび長く勤めました大学教員の職を辞し、京都桂の地に「鍼灸院みらい京都桂」を開院いたしました。これまでの大学教員として得た知識や臨床経験をいかし、より多くの方々の豊かなみらいのために、健康づくりのお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 当院では一般的な鍼灸治療はもとより、私が専門的に研究してきた「腸」を主眼におき、「腸内環境を整え健康に美しく」をコンセプトとした鍼灸治療やツール、情報などをご提案、ご提供させていただきます。便秘や下痢などの便通異常でお悩みの方をはじめ、体調を維持したい方、体調不良や体質を改善したいとお考えの方はぜひご相談下さい。末永くおつきあいいただけますようよろしくお願いします。以下もお読みいただければ幸いです。

 医学・医療の進歩や居食住環境、衛生面の発展などにより平均寿命は延び、現在、人生100歳時代といわれるまでになりました。しかし、健康で活動できるまでの期間である健康寿命とは10歳以上もひらきがあることがよく言われています。つまり多くの方々が、人生の晩年の10年以上の間、寝たきりやQOL(生活の質)が低下した状態で過ごしているということになります。その原因としては、がんや心筋梗塞などの心疾患、脳卒中や脳梗塞などの脳血管障害、糖尿病などの生活習慣病、ロコモティブ・シンドロームなどの老化による筋骨格系の機能の衰え、認知症など様々なものがあります。生活習慣病は1度、発症してしまうと進歩した現代の医療でも改善することは難しく、後遺症を残すことも多いことから発症を予防することが重要とされています。また、現代はストレス社会と言われるようにストレスの増加や食生活の変化(欧米化)、ライフスタイルの多様化などにより、うつ病や神経症、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、過敏性腸症候群、慢性疲労症候群など俗に現代病、国民病と言われる病気も増えています。

 “未病”と言う言葉をご存じでしょうか。1度は聞いたことがある方も多いかと思います。“未病”は約2,000年前の古代中国の医書とされる『黄帝内経』に記載されており、体調は低下しているがまだ病気が成立していない状態を意味します。詳しくは“治未病”と記載されており、「みびょうをなおす」つまり病気の前段階でケアして病気にならないように予防することの重要性を説いています。また、これと同時に私達の先人は、“養生”を重要視し、様々な養生法を考え、日々、実践してきました。ちなみに現在では「ようじょう」と読むことが多いですが、本来は「ようせい」と読み、「せいをやしなう」、「いのちをやしなう」と言う意味になります。このように“未病”も“養生”も日々の生活の中で体調を整え、より健康にすごすことであり、古今を問わずまさに現代人とって必要なことではないでしょうか。また、“未病”や“養生”は東洋医学の根幹をなすものであり、最高の行動目標でもあります。

 私は日本で最初に誕生した鍼灸大学を卒業し、その後も約30年間、大学教員として鍼灸の教育・研究・臨床にたずさわってきました。大学は研究機関でもありますので、臨床研究や基礎研究を通して鍼灸治療のエビデンス(科学的根拠)を検証し、その成果を学生の教育や社会に還元する目的があります。私の専門領域は消化器で、「腸管の蠕動運動や便秘・下痢などの便通異常に対する鍼灸治療の効果やメカニズムについて」の研究テーマに取り組んできました。その成果が評価されてアメリカで研究する機会を得てデューク大学に留学し、鍼の基礎研究も行ってきました。また、その成果を世界中の医師や研究者が参加するアメリカの消化器学会で発表するとともに、英文の医学雑誌に論文として発表してきました。鍼灸療法は古くから胃腸などの消化器症状に効果があるとされ、腸管の蠕動運動を調整し、便秘や下痢などの便通異常、排便障害、腸管麻痺などを改善する効果が期待できます。

 さて、小腸や大腸の腸管はヒトの体を維持するために重要な器官です。小腸は主に栄養分と水分、電解質などの消化吸収を行い、大腸は水分の再吸収と便の形成、排出を行っています。このように腸管は体を作る・体を動かすためのエネルギーに使う栄養分を体内に取り込み、不要物を排出することから重要な臓器と言えますが、さらに重要な働きをしています。腸管には体の免疫細胞の約70%が集中し、体の防御にたずさわっている他、「腸は第2の脳」、「脳腸相関」といって神経系にも重要な役割を担っています。これらの働きには腸に生息している腸内細菌が重要な役割を果たしています。近年、腸内細菌叢(腸内フローラ)が世界的に注目され、腸内細菌を解明するための研究が世界中の研究機関で行われています。日本からも多くの研究成果が、「ネイチャー」や「サイエンス」、「セル」などの世界的に権威のある科学雑誌で報告され、世界中から注目されています。腸内細菌は病原体からの防御、ビタミンや短鎖脂肪酸(大腸の保護、発がん予防、肥満予防など)の産生、免疫機能の調節などに関わっています。また、最新の研究では腸内フローラが美肌、肥満、便秘、糖尿病、大腸がん、アレルギー(花粉症、アトピー性皮膚炎)、認知症、うつなどにも関連していることが明らかになっています。このように腸内環境を整え、活性化し維持していくことが、病気の予防、健康維持・増進に重要であると言えます。私達の先人も健康を保つためには、胃腸の調子を整えることが重要であると考えていました。江戸時代に貝原益軒先生が書いた著明な養生書である『養生訓』には、「養生の道は先(まず)脾胃を調るを要とす。脾胃を調るは人身第一の保養也」とあります。脾は五臓の一つで、現在でいう消化吸収の働きがあると考えられていました。益軒先生は養生には胃腸を整えることが、まず第一に重要だと説いています。

 鍼灸治療は約1,500年前から続く伝統医療で、身体の表面のツボを刺激し、みずから身体の機能を活性化して健康な状態に導くものです。2010年には「伝統中国医学としての鍼灸」として、ユネスコに無形文化遺産としても登録されています。お灸は古くから家庭でもセルフケアとして行われ、日本人にとってはなじみ深いものです。近年、欧米では「Acupuncture(鍼療法)」として注目され需要も高まっていますが、日本では鍼灸療法を受けている国民が年間1割未満と少ないのが現状です。この私たちの先人が受け継いできた知恵、鍼灸治療の良さをより多くの方々に知っていただき、受けていただきたいと考えます。鍼灸院みらい京都桂は、伝統医学である鍼灸のよさを活かしながら最新のエビデンスに基づいた鍼灸治療をクライエント様に提供してまいります。また、「健康の維持・増進には腸を整えることが重要」であることをコンセプトとし、腸を整えるための鍼灸施術やさまざまなツール、情報を発信していきます。私の鍼灸師を目指したきっかけから鍼灸院開業までの出来事についても記載しておりますので、ご覧いただければありがたく存じます。

大切にしていること

 当院ではクライエント様への6つのお約束を大切にし、運営しております。

  • hospitality(おもてなし)

 常におもてなしの心を大切にし、クライエントの皆様に満足して喜んでいただくことで、私達も喜びを共有できるように努めます。

  • reliance(信頼)

 日頃から医学・医療・鍼灸・健康に関する最新の知識や情報を収集し、学術研鑽するとともに技術を向上させ、信頼される鍼灸院を目指します。

  • relieved(安心)

 十分な対話によるお体の把握、個人に応じた施術プランの提案、納得できる説明、清潔な施術環境の徹底により安心して施術を受けていただけるように努めます。

  • partnership(協力)

 症状の改善や病気の予防、健康づくりには私達、施術者だけではできません。主役はクライエントの皆様であり、私達はサポーターです。常にクライエントの皆様との良い協力関係を築けるよう心がけてまいります。

  • satisfaction(満足)

 つねにクライエントの皆様の満足度の向上に努めてまいります。クライエントの皆様のご意見を大切にし、クライエントの皆様とともに成長していく鍼灸院を目指します。

  • responsibility(責任)

 クライエント様のお体に施術させていただくことに対して責任感を持ち、常に安全で適切な施術を心がけます。

ご来院をお考えの方へ

 今から300年前の江戸時代に書かれた著明な養生書である『養生訓』のなかで、著者である貝原益軒先生は、「養生の目的は人生を楽しむためである」と説いています。家族や友人とともにする食事や旅行、スポーツ、ショッピングなどの楽しみは、人生にはりや生きがいを与えてくれます。しかし、体調が不調では、せっかくの楽しみも楽しむこともできません。

 最近、疲れやすい、疲れやストレスがたまっている、病気とまではいかないが食欲、睡眠、お通じなどの体調が不調、体調は悪くはないが体調を維持したい、さらに健康度を高めたい、体質を改善したいとお考えの方、当院で心身のメンテナンスをされませんか。

 当院では皆様の明るいみらいの人生を、いきいきと楽しんでいただけるように、皆様の健康づくりのお手伝いをさせていただきます。ぜひ皆様のご相談、ご来院をお待ちいたしております。

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